HISTORY
「Adam&Eve」は、1968年、28歳の若い青年の創造力と熱意により、京都の陶器店老舗、「たち吉」のコンテポラリー食器として誕生しました。
クリエィティブディレクター、富田敏夫の創る、それまでにない、モダンで先進の食器は、たちまち日本中の陶器市場を席巻し、「時のブランド」として一世を風靡し、陶器だけに終わらず、多くのデザインプロダクトを生み出しました。
「メイドインジャパン」「ジャパンクオリティ」が見直されている今日、西洋のファッション、ライフスタイルと日本の匠を融合した、日本で初めてのブランド、「Adam&Eve」が、2016年に新しく生まれ変わります。
富田敏夫プロフィール
1968年 クリエイティブディレクター、冨田敏夫 「Adam&Eve」プロデュース
1970年 ファッションビルBALの京都河原町の第一号店のプロデュースに参画。
菊池武夫、山本寛斎、コシノジュンコといった当時の最先端のデザイナーのブティックが集積する
ファッションビルとして注目をあびる。
1970年 京都の北山の住宅街に、土曜日だけの会員制クラブ、SATURDAYをプロデュース。
音楽アーティスト、デザイナー等、多くの文化人、財界人の交流の場として、話題を集める。
1978年 株式会社たち吉・代表取締役社長就任
1982年 株式会社アダムアンドイヴコーポレーション設立
1987年 株式会社アダムアンドイヴニューヨーク設立
1988年 株式会社レナウンとの提携によりMENS FASHION 「toscio tomita」を発表
1992年 富田敏夫 WGC主催のゴールドジュエリーデザインコンペで優勝 ※WGC : World Gold Counsel NY
CONCEPT
70年代、多くの商品が創造性に溢れていたプロダクトアウトの時代、
それぞれのブランドが個性を競っていました。
THE BRAND OF MODERNIZATION IN NEW EXPERIENCE
Adam&Eveは、日本人的な感性による、品質、ディテールへのこだわりを持ち、
日本だけでなく、海外の人からも支持されるブランドを目指します。
また同質化の進む多くの商品と一線を画す、ワンアンドオンリーのブランドを目指します。
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